どうも、こんにちは!
東京都 足立区のフィギュア・おもちゃ買取専門店
ホビーショップおたかランドの前川です。
本日は30年程前のゲーム雑誌のご紹介です。
・ゲームボーイ
・ハイスコア【Hi-SCORE】
・ファミリーコンピュータ (ファミマガ)
・ファミコン通信 (ファミ通)
かなり歴史を感じます。
郵便番号も5桁で、消費税も無い時代の遺産です。
中身は独特な字体も多くカラフルな印象です。
字体の間隔が狭く昔の本の様です。
(昔の本ですよ。)
所さんやオール巨人師匠も若く写真に写っています。
読者プレゼント当選者発表をしていて、
所在地(県名)と名前と年齢が記載されております。
今の時代では叩かれてしまいますね~
『 こんなに古い物でも売れるの!? 』
はいっ
売れるんです。
割と高く!!
街角の本買取りOFFさんより
高く買取れます。
さて今回のお買取り商品です。







この度は貴重なお品物誠にありがとうございました
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【買い取り実績:2020年6月現在】
買取金額:1冊300~1,000円程
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+++商品情報+++
・ゲームボーイ
かつてマガジンボックスが1985年12月から1994年まで刊行していたゲーム雑誌。1989年に任天堂が発売した同名の携帯ゲーム機とは無関係である。
当時販売されていた家庭用ハードのゲーム全般を紹介や漫画連載など、「月刊総合誌」に分類されることが多い。
1991年以降は、前年に休刊した『ハイスコア』の読者が多く流れてきた影響もあってか同人誌紹介コーナーなどを拡充。一方では、ゲーム記事の速報性では週刊・隔週の他誌に敵うべくもないと割り切り「ゲーム雑誌界のポル・ポト派」と自称し、徹底した「おふざけ路線」を敷いていた。読者から『ファミコン通信』のガバスを募り、『ファミ通』編集部に編集者が出向いて景品をもらいに行くという企画もあった。
1994年9月より雑誌名を『POWER GAMER!』(パワーゲーマー)に改題。アーケードゲームの記事中心の構成に転換するが、アーケードゲーム誌乱立に呑まれて1995年2月号を最後に廃刊。なお、2月号の発売後に廃刊が決定した関係上、いわゆる「廃刊号」は刊行されていない。
・ハイスコア(Hi-SCORE)
ハイスコアメディアワーク社が1986年から1990年にかけて発行していた総合ゲーム雑誌である。
発売元は当初、英知出版であったが後期は日本文華社に移っている。
1986年2月8日に創刊ゼロ号を雑誌『ビデオボーイ』の別冊扱いで発行の後、翌月3月8日に正式創刊(同時期には『ファミコン必勝本』、『ゲームボーイ』、『マル勝ファミコン』なども創刊している)。当初は英知出版のラインナップとして、1985年11月に『ビットボーイ』というパソコン雑誌を創刊の企画だったものが、ちょうどファミコンの大ブームと重なった為に、翌月12月下旬にはファミコン雑誌『ハイスコア』に企画変更され創刊に至ったという経緯を持つ。
ハイスコアメディアワークはゲーム雑誌の編集・発行を手がける一方で、ファミコンソフト『ゾンビハンター』や『ファリア 封印の剣』の開発・発売なども手がけていた。
・ファミコン通信 (ファミ通)
KADOKAWA Game Linkageが発行する日本の家庭用ゲーム雑誌。発売はKADOKAWA。かつてはアスキー(創刊1986年から2000年3月まで)、エンターブレイン(2000年4月から2013年9月まで)、KADOKAWA(2013年10月から2015年3月まで)、カドカワ(2015年4月から2017年6月まで)が発行していた。
1986年、パソコン雑誌『Login(ログイン)』より派生したテレビゲーム専門誌『ファミコン通信』として創刊。1995年より、創刊当初から使われていた略称『ファミ通』を正式名称とした。現在は日本で発売されるほぼ全ハードのゲームソフトの他、映画・DVD、TV番組、書籍などの総合情報も扱う、日本でほぼ唯一のゲーム系週刊誌となっている。
・ファミリーコンピュータMagazine
徳間書店インターメディアが発行していた日本のファミリーコンピュータ(以下ファミコン)専門ゲーム情報誌。略称は〝ファミマガ〟。
1985年7月、世界初のファミコン専門誌として創刊。ゲーム雑誌としては『Beep』に次ぐ最古の部類に入る。創刊当初は月刊誌として刊行されていたがその後月2回刊、さらに隔週刊となる。
編集部は任天堂発売のディスクシステム用ソフトの説明書の編集も手がけるなど任天堂とのコネを強みとしており、ファミコン全盛期にはその情報力を活かした編集内容で支持が高かった。攻略記事も充実しており、全盛期はほぼ毎号攻略本の別冊付録が付いていた。誌面内容は攻略記事と裏技が中心となっており、裏技はファミマガでは「ウルトラテクニック」、略して「ウル技」(ウルテク)と呼称された。
なお、後発のライバル雑誌である『ファミ通』(旧称:ファミコン通信)や『ファミコン必勝本』、『マル勝ファミコン』等、ゲーム雑誌のジャンルにおいては大半が左開きの横書きが主流であったのに対し、当誌は先行して創刊されていたゲーム総合誌『Beep』を模す形で右開きの縦書きを採用していたのが特徴的であった。